ドライアイス・おしぼり・乳製品など | 渋谷の氷・ドライアイスのことなら、冨士氷室

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お問い合わせ

ドライアイス・おしぼり・乳製品など

ドライアイスは、冷凍食品やアイスクリームなどの食品の製造や搬送、医療用品や工業用品などの物品の冷却・保冷に欠かせないアイテムです。当社では1kgから販売しておりますので、ドライアイス購入希望のお客様はお気軽にお問い合わせください。

ドライアイスとは?

ドライアイスとは?

ドライアイスは、-79℃程度の二酸化炭素の個体です。溶けても液体にならず、直接気体になります(昇華)。ドライアイスは昇華する際に、大気の熱を奪う昇華熱を利用した物質です。霧状のもやを発散していますが、これは二酸化炭素が溶けだしたものではなく、ドライアイスに接している大気中の水蒸気が冷やされて白くなったものです。ドライアイスの個体は白色、昇華すると無色でともに無臭です。 ※気化した二酸化炭素は、わずかに刺激臭を感じることがあります。

ドライアイスの取り扱い注意点

凍傷

ドライアイスは凍傷をおこす可能性があります。取り扱いの際は、直接触れず、トングや手袋、包装紙などをご利用ください。

換気

ドライアイスは昇華すると二酸化炭素を発します。二酸化炭素は空気より重く、足元に停留する性質があります。閉め切った部屋や狭い空間で取り扱う際は、十分に換気を行い、酸欠にご注意ください。

食べ物への影響

ドライアイスが発する二酸化炭素は、昇華するとケーキの生クリームなど乳製品の表面に付着し、一時的に食感に刺激があることがあります。飲食をしたい場合は、ドライアイスを取り除いた後、30分ほど時間をおくことをおすすめします。

膨張・破裂

ドライアイスは昇華すると体積が約750倍に増えます。容器に入れて密閉して保管すると、容器内に二酸化炭素が充満して破裂する恐れがあります。保管する場合は密閉をさけてください。

保存・管理

ドライアイスは超低温のため、冷凍庫で保管しても溶けてしまいます。保管には専用のストッカーをご利用ください。ご購入をご希望のお客様はお気軽にお問い合わせください。

ドライアイスの種類・用途

食品分野

○アイスクリーム、乳製品の製造・保冷
○冷凍食品の保冷
○かまぼこ、ちくわなどの練り製品・水産加工品の保冷
○肉類・魚介類などの保冷(漁業・畜産業の加工現場など)
○野菜・果実などの保冷(農業の加工現場など)
○渋柿のシブ除去(二酸化炭素として使用)

工業分野

○金属の低温処理
○セメントのアク除去
○ドライアイスブラスト工法による剥離洗浄
○冷却コンクリートの製造
○炭酸ガス、アルゴンガスの発生および供給

医療分野

○血液・ワクチンの保冷
○遺体(人・動物)の保冷
○皮膚科領域のドライアイス療法
○ガス殺菌剤

エンターテイメント分野

○舞台、演劇、結婚式などにおける霧の演出、ショーアップなど

おしぼり・乳製品など

氷、ドライアイスのほか、おしぼりや乳製品、箸などの各種消耗品をご用意しています。

おしぼり

布おしぼりは清潔なものを即日配送し、ご使用後は店舗まで回収に伺います。
また、回収の必要がない使い捨ての紙おしぼりも各種ご用意しています。

  • おしぼり
  • おしぼり
  • おしぼり

乳製品

牛乳やコーヒーフレッシュ、ホイップクリームなど各種業務用乳製品をご用意しています。また、乳製品だけではなくそれらに付随するアイスクリーム冷凍ストッカーやタオルウォーマーなどの専用機器も取りそろえています。

  • 乳製品
  • 乳製品

紙製品・割り箸

割り箸、ナプキン、コースターなどの消耗品をご用意しています。ご注文に合わせて店名、屋号、電話番号、住所、ロゴマークなどをプリントすることも可能です。豊富なサンプルの中から必要なアイテムを組み合わせ、ご希望に沿う商品をお作りします。

  • 紙製品・割り箸
  • 紙製品・割り箸
  • 紙製品・割り箸